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飛行機とコミュニケーション

元JALのパイロットだった杉江弘氏の本を読み終えた。
今、飛んでいる飛行機はハイテク機が多い。
以前の機材と比べ、パーソナルモニターがついたりと格段に便利になった。
そんなふうに私たちが漠然と感じるよりも、ハイテク機はすすんでいる。
もちろん安全性はハイテクでばっちりのはずなのだが、残念な事故が時々起ってしまう。
杉江氏は、それはヒューマンエラーであることが多いという。

イレギュラーなことが起こった場合、冷静なパイロットでもパニックになってしまうのだとか。
それはそうである。人間なのだから。
そこで間違った手順を踏んでしまい、不幸な事故が起こっているケースが多い。
コックピットの中で機長が間違ったことをしていると感じたら、副機長は立場を超えて指摘しなくてはいけないとも。
普段からコミュニケーションがスムーズでないと、いざというとき命にかかわる事態になる可能性がでてくる。
そこで、今はCRM(クルー・リソース・マネージメント)ができ、ヒューマンエラーを起こす芽をつむようになっている。
人間関係はとても大切だ。ぐっとガマンして言うべきことを言えない状況ではいけない。

ところで、もう一冊、CRM(クルー・リソース・マネージメント)がでてくる本を読んだ。
こちらは、元CAが描く漫画だ。とてもとっつきやすいので、おすすめ。
何でもお互いに言える雰囲気をつくっておくことは、もちろん職場の環境をよくすることもあるが、なによりも安全運航に必要なこと。
これは、航空関係者だけでなく、別の業界でもいえることだと思う。

そういえば、よくいわれる「報・連・相」は「報告」「連絡」「相談」をしやすい環境をつくることだそうだ。けっして「報・連・相」をするようにと命令するものではない。

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