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ショパンという男性

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▲ワジェンキ公園のショパン像

ポーランドに行ってきた。
ポーランドといえば、なんといってもピアノの詩人、ショパンだ。
私もショパンのピアノ曲は好きで、よく聴いている。

ショパンは体が弱かったこともあり、あちこちに療養にでかけていて、その名残が各地に残っている。
だが、やはり首都のワルシャワには、ショパンの心臓がその柱に埋め込まれていることで知られる聖十字架教会をはじめ、ショパン関係の見どころが満載だ。
ちなみに、聖十字架教会のファサード部分は現在工事中だが、内部は問題なく見学できる。

ショパン博物館は、とても現代的で専用のカードを展示物ケースにかざすと説明文が英語であらわれるようになっていたり、ショパンの作品が流れるようになっていたりする。
ショパンが好きな人は、いつまでもいられるような施設だ。

ところで、ワルシャワのワジェンキ公演にあるショパン像は、とても男性的な感じに作られている。
ところが、実際のショパンは身長170㎝で体重が45㎏だったという。
彼は病気だったので、仕方がないのだが、ずいぶん美化されている。
また、活躍したパリでは、リストと交流があり、リストのほうはショパンのことを誉めていたようだが、ショパンは違った。どうやら、ひがみっぽいところがあったようで、超絶技巧のピアノを弾き、その恰好よさから女性に人気のリストに嫉妬したようだ。

それでも、芸術家であったショパンは恋多き男性でもあった。
一番有名なお相手は、ジョルジュ・サンド。
ショパン博物館に、ショパンとジョルジュ・サンドの手紙が展示されていて、それが面白い。
ショパンのサンドあての手紙がとても長いのに、サンドのショパンあての手紙はとても短い。
しかも、「!」マークが多用されている。今ならばスタンプを送って誤魔化すようなものだろうか。
なかなか人間臭くて、私はますますショパンが好きになってしまった。

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▲右上がサンドの写真。左下がサンドの手紙。右下がショパンの手紙。


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