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銀座の雨漏り物件はカプセル

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新橋・銀座付近の首都高からチラリと見えるアバンギャルドな建物。
この丸窓がついた立方体がくっついているという不思議な建物は、中銀(なかぎん)カプセルタワービル。
日本よりも外国でよく知られているそうで、ヘンテコな形をしている。
ここは、分譲マンションならぬ分譲カプセル。カブセルひとつひとつにオーナーがいるわけで、それぞれ内部は独自に改装しているらしい。ここは、ホテルでも公共のものでもないので、基本的に見学は不可。だが、ツアーをやっている方がいる情報をGETして、内部を見せてもらうことができた。

古い資料だと、民泊をしているオーナーもいたようだが、現在は苦情がきたためやっていないとのこと。泊まったとしても、お湯はでないのでお風呂が困るし、雨漏りもするそうだ。
1972年に竣工されてから、まだ全体の改修工事がなされていないとのことで、当時はモダンだったセントラルヒーティングもとっくにぶっ壊れている。

ただし、デザインはかっこいい。黒川紀章の設計で、カプセルは茶室をイメージしたそう。茶室というより、ドラム式の洗濯機という感じだが。内部は本当に狭いが、心地よい狭さという感じ。
案外、私はここで暮らせるかもしれない。ただ、たいへんだろうなぁ、いろいろ。
分譲ということで、多数のオーナーのOKがないと改装もできないし、建て替えもできない。
建て替えとなったら、今のアバンギャルドな建物はなくなってしまう。
芸術を後世に残すというのもたいへんだ。

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