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悲しみのクリスマスマーケット

12月19日は、大変なことが立て続けに起こった。

駐トルコロシア大使が射殺される
それを受けたのか、
テルアビブ発イスタンブール行きのイスラエル機が緊急事態を宣言して引き返す
チューリッヒのイスラムセンターで発砲
プリュッセル対テロ部隊が交戦

その中でも、私がよく知っている場所だということで、ベルリンのクリスマスマーケットを狙ったテロはショッキングだった。
カイザーヴィルヘルム記念教会前のクリスマスマーケット。このあたりはベンツのマークがシンボルのオイローパセンター、クーダムというショッピング通りに近く、観光客も地元の方もたくさん訪れるところ。
テロ直後、ベルリン警察は、市民に外出を控えるよう呼びかけた。12/21現在、まだ犯人は捕まっていない。
ベルリン市民は、さぞ恐ろしい思いをしていることだろう。
外務省は「ドイツ:ベルリン・クリスマスマーケットへの車両突入事件に伴う注意喚起 」を出している。

テロは、ベルリンのクリスマスマーケットにトラックが突っ込む形でニースのそれとよく似ている。無差別で実に卑劣。ISが犯行声明をだしたようだが、まだヨーロッパのどこかで犯人は逃走中。(12/23追記 ミラノで犯人が射殺される)
ところで、テロに使われたトラックはポーランド国籍だったとのこと。日本では、ポーランド人運転手が乗っていたとしか報道されていないが、ポーランドの主要日刊紙ジェチポスポリタでは、詳細が報道されている。有志の方の訳文は以下に。この勇敢な運転手さんに哀悼の意を表します。
(追記、日本でも報道がでました)



ベルリンでのテロの実行にトラックを使われた37歳のポーランド人トラック運転手は犯人と戦い、トラックが停車してから撃たれたと19日に起きた悲惨な事件を時系列で再現したビルト紙は書いている。
クリスマスマーケットにいた人々に大型トラックが突っ込んだ事件では11人が犠牲となり、48人が負傷。この事件の実行犯はいまだに拘束されていない。
ポーランド人の運転手が〔犯行時〕運転していなかったのは疑いの余地がなく、犯行を妨害しようとし、鋭利な物で傷〔原文複数形〕を負わされた。その後、車が停車してから犯人は運転手を射殺して車から逃走したとビルト紙はニュースを掲載した。
同紙は、ポーランド人運転手は実行犯が何を計画しているのかを知り、おそらく何とか犯行を阻止しようと試みたと掲載。犯行に使用されたトラックを保有する運送会社の社長で被害者のいとこでもあるアリエル・ジュラフスキ氏はすでにその前の段階で、遺体に残された傷から襲撃犯と戦ったのだということがわかると語っていた。
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