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ヨーロッパへ向かう難民

先週末はヨーロッパは大混乱だった。
ハンガリーのブダペストにたどり着いたシリア難民がドイツを目指したからだ。
ずいぶん前から、シリア難民は、ギリシャなどに辿りついていたのだが、その時はニュースの片隅にひっそりという感じで話題にもならなかったと思う。
彼らは、マケドニアやセルビアなど、バルカンの国を北上してゆき、ハンガリーへ。
そして、目指すドイツが身近になったというところで、急に大きなニュースになった。
ニュースを「西側」から発信するからだろうか?
マケドニアやセルビアも、あまりにもたくさんの難民に困っていたが、さほど大きなニュースにはならなかった。

彼らがなぜドイツを目指すかというと、難民を受け入れるということに加え、お金までもらえるからだ。
命からがら逃げだして、やっとたどり着いた国。ここから、さらに過酷な旅を続けるよりも、最初にたどり着いたギリシャなりで難民キャンプをつくるほうが合理的だと思うのだが、ギリシャでは嫌らしい。
これから、EU内で分担して難民受け入れをするとのことだが、希望ではない国に割り振られて混乱は起きないか心配になる。
それに、ドイツも、裕福な国ではあるけれども、無尽蔵に金があるわけではない。
旧東ドイツは、貧しい地区もあり、昨今その不満が移民に向けられて問題になっている。
困っている人に手を差し伸べるのは、人として当然のことだけれども、難民がその標的にならないことを願うばかりだ。

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